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「寝覚の床」の人気回復目指す 上松町が再生計画作りへ
2008-03-04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000002-cnc-l20
【長野県】上松町は2008年度、地元の国指定名勝・寝覚の床(ねざめのとこ)の観光再生計画作りに乗り出す。奇岩の間を木曽川が縫う自然の造形美に現代彫刻の公園が隣接するなど、焦点の定まらなかった寝覚の床観光の今後のあり方を住民とともに探り、往時の人気の回復を図りたい考えだ。
28日開会の町議会3月定例会に提案した一般会計当初予算案に、再生計画を住民と話し合う協議会の費用として17万円を盛った。
町は新年度、1億800万円を投じて国の森林セラピー基地・赤沢自然休養林で観光施設・施策の充実を図る方針。これに合わせ、幹線道路の国道19号沿いにあり、中央線特急「しなの」の車内放送でも紹介される寝覚の床を「町観光の玄関口」(田上正男町長)として再生、山間部の赤沢への呼び込みも狙う。
町によると、寝覚の床には木曽路ブームと呼ばれた40年ほど前には年間65万人が訪れた。しかし06年度には18万人にまで減少している。
寝覚の床近くで1992年度に町が整備した美術公園の活用も課題。公園内の人工的なモニュメントなどが「周囲の景観と合わない」との声があるほか、民具などを展示していた資料館も休止に追い込まれている。
協議会では、こうした施設のほか、寝覚の床周辺に残る旧中山道の古い家並みや木曽五木(ごぼく)の天然林なども含め、観光利用の方向性を見極めたい考え。
田上町長は「これまでは誘客の狙いがバラバラだったように思う...
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【長野県】上松町は2008年度、地元の国指定名勝・寝覚の床(ねざめのとこ)の観光再生計画作りに乗り出す。奇岩の間を木曽川が縫う自然の造形美に現代彫刻の公園が隣接するなど、焦点の定まらなかった寝覚の床観光の今後のあり方を住民とともに探り、往時の人気の回復を図りたい考えだ。
28日開会の町議会3月定例会に提案した一般会計当初予算案に、再生計画を住民と話し合う協議会の費用として17万円を盛った。
町は新年度、1億800万円を投じて国の森林セラピー基地・赤沢自然休養林で観光施設・施策の充実を図る方針。これに合わせ、幹線道路の国道19号沿いにあり、中央線特急「しなの」の車内放送でも紹介される寝覚の床を「町観光の玄関口」(田上正男町長)として再生、山間部の赤沢への呼び込みも狙う。
町によると、寝覚の床には木曽路ブームと呼ばれた40年ほど前には年間65万人が訪れた。しかし06年度には18万人にまで減少している。
寝覚の床近くで1992年度に町が整備した美術公園の活用も課題。公園内の人工的なモニュメントなどが「周囲の景観と合わない」との声があるほか、民具などを展示していた資料館も休止に追い込まれている。
協議会では、こうした施設のほか、寝覚の床周辺に残る旧中山道の古い家並みや木曽五木(ごぼく)の天然林なども含め、観光利用の方向性を見極めたい考え。
田上町長は「これまでは誘客の狙いがバラバラだったように思う...
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